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未来のための矯正治療を
専門医が丁寧にサポートします。
“F-ACE”とは、これまでに私が矯正治療を勉強してきて、大切にしている想いを表す言葉です。
まず、F-ACEのFace（顔）は、矯正治療の基礎を築いたDr.TweedのFace is firstの考えから取りました。これは、顔を第一に考えるという矯正歯科医ならば誰もが聞いたことがある言葉です。大学の医局時代の恩師である小野修一先生が常におっしゃっていた言葉で、私の矯正治療の原点になっています。当院でも、矯正治療後の顔を患者様と一緒に考え治療を行っていきます。
Philosophy理念
“F”は3つの言葉の頭文字からとっています。
- 01
Fukasawa lingual orthodontic system (FLOS)
1つ目の言葉はFukasawa lingual orthodontic system (FLOS) で、これは私の2人目の恩師である銀座矯正歯科の前院長の深澤真一先生から学んだ裏側（舌側）矯正のシステムです。当院の裏側(舌側)矯正治療はFLOSを使用しています。
- 02
Functional occlusion
2つ目の言葉はFunctional occlusionです。これは3人目の恩師であるP.G.I.会長である西川洋二先生から学んだことで、当院の矯正治療は審美性の改善のみではなく、顎関節を含めた機能的な咬合を目指していきます。
- 03
Facilitating tooth movement
3つ目の言葉はFacilitating tooth movementです。これは矯正治療での歯の移動を促進することを意味する言葉です。今は、加速矯正（accelerated tooth movement )という言葉が使われており、様々な方法があります。私が在籍しているスピード矯正研究会で長く学んできたことで、患者様のニーズに合わせて治療を組み立ててきます。
患者様の笑顔を一緒につくるメンバーを募集しています。
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